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NPOフィリピン日本夢の架け橋:活動報告2023/7/7 更新

フィリピンで20年以上に渡り医療を貧困の為に満足に受けれない貧困層や山岳民族、また、刑務所等の要請を受けて20年以上に渡り、日本の有志医師やボランティア精神お持ちの方々と共にフィリピン全土の毎年7〜10ヶ所で、
①メディカルミッション
② 支援物資配布
③ マジックを中心としたエンターテイメントミッション
を行なって来ました。

2020年1月のブラカン州の貧困層、州立刑務所を最後にパンデミックの為に活動かま約3年に渡り中止を余儀無くされましたが、今年5/3〜5に皆様の支援を受けて再開する事が出来ました。

関会長からも多大な支援を受けまして多くのフィリピンの方々から感謝の意を頂きました。
本年はNPOフィリピン日本夢の架け橋、日本国際医療奉仕会により8月10日、8月11日に第二回目のボランティア活動を行います。

時間のご都合がつく方は参加者を募集しておりますのでおります是非ご参加下さい。
直接参加出来ない方々も私達の活動に賛同され方はご寄付を宜しくお願いします🤲。


フィリピンNGO活動の事が全国保険医新聞に掲載されました!

» 現地写真他、詳細はコチラ



マジックを利用した“笑い”への挑戦~医療現場での想い~

大学病院などでは、先生方が大名行列のように歩いていて、患者は緊張し、正座などをして待っています。そんな時、一言でもジョークを言って笑わせ緊張をほぐすことができたら、とわたしは考えていました。健康な人間は、肉体的、精神的に疲れると、呑みにいくとかパチンコをしに行くなどの娯楽があります。しかし、体や心が弱り大学病院に救いを求めている患者たちには、それに代わって心を癒してくれるものはないでしょう。これでは、果たして大学病院は十分に機能しているといえるでしょうか?そのような疑問から、私の医療現場に積極的にマジックを取り入れ、「患者さんを笑顔にする事」の挑戦が始まったのです。


facebookトピックス伊藤実喜facebookページの抜粋

伊藤実喜(いとうみよし)経歴

福岡県小郡市生(昭和26年5月24日)、小郡小学校、西南学院中学、修猷館高校、福岡大学医学部大学院卒

1980年 福大医学部卒、第一内科入局、「老化とカルシューム代謝」で医学博士取得
1985年 福岡リハビリテーション病院副院長
1993年  第60回 PCAM 世界マジック大会優勝 Dr.Magic誕生
1994年 重症心身障害児施設「久山療育園」施設長
1996年 医療法人三喜会 伊藤医院 院長 NPO法人博多笑い塾設立 理事長
2000年 フィリピン・ディ・オカンポ医大 客員教授 福岡大学医学部 非常勤講師
2004年 日本文化振興会より「社会文化功労賞」授与、ユニバーサルマジッククラブ創設
2007年  日本国際医療奉仕連合会設立
2009年 厚生クリニック福岡開設
2013年 フィリピン貧困地区のmedical mission and Dr.Magic show 支援活動開始
2017年 フィリピン貧困孤児支援組織一般社団法人アバンダント 開設
2018年 NPO日本フィリピン夢の架け橋(Bridge of dream)開設