夢の懸け橋NPO法人
日本とフィリッピンの より良い交流を目指すために 設立されました。
NPO法人 日本フィリッピン 夢の架け橋
» NPO法人 日本フィリッピン夢の架け橋設立趣旨所(PDFファイル)
夢の懸け橋活動内容
- フィリッピン孤児の救済保護
- フィリッピン孤児の教育人材育成
- フィリッピン孤児の救済クリニック病院開設
- 定期的にmedical mission とDr.Magic show開催
- 日本語教育して農業IT介護などの技術を習得して日本に派遣
日本フィリピン夢の懸け橋をご支援ください
日本では、社会インフラも整備され経済的にも豊かとなり現在の生活環境が当たり前のようになっていますが、いまだアジア地域には、私たちの想像をはるかに超えた多くの問題が残されています。アジアの人口の大半は、貧困や病気に苦しむ地域も少なくはありません。私たちは、このような貧困地域、開発途上国の人々の心と体をケアしたい。その思いから現地スタッフと協力することにより医学の力に笑いの力を取り入れた予防医学や医科歯科診療医療、生活用品の支援を行うとともに、現地の人々との人的交流を深め国際支援、国際交流を目的とする事業を行うために「日本フィリピン夢の懸け橋」は立ち上げられました。皆さまからのご支援および会員登録を心からお待ちしております。
皆さまからのご支援および会員登録を心からお待ちしております。
会員特典
- 会員証発行
- メールマガジン(随時)
- ボランティア・研修へのご参加
(短期ボランティア、活動へのご参加は会員)
- 会員イベントへのご招待
- 特定イベントでの会員割引
法人会員の特典
- 当ホームページで企業名を掲載(希望者応談)。
- 各イベントの横断幕に企業名を掲載(応談)
- その他、各イベントにおいて企業名入り協賛品配布(応談)
- オリジナルのスタディツアー(活動地見学)などの特別プログラムの企画・実施。
(各会員法人の社員様ご参加の場合の割引制度などの特典あり)
特定非営利活動法人日本フィリピン夢の架け橋設立趣旨書
1 趣 旨
日本では、社会インフラも整備され経済的にも豊かとなり現在の生活環境が当たり前のようになっていますが、いまだアジア地域には、私たちの想像をはるかに超えた多くの問題が残されています。アジアの人口の大半は、貧困や病気に苦しむ地域も少なくはありません。私たちは、このような貧困地域、開発途上国の人々の心と体をケアしたい。その思いから現地スタッフと協力することにより医学の力に笑いの力を取り入れた予防医学や医科歯科診療医療、生活用品の支援を行うとともに、現地の人々との人的交流を深め国際支援、国際交流を目的とする事業を行います。
また、日本においては、高齢化問題や人口減少等の社会問題が多く見られています。私たちはこのような国内問題を今まで培ってきた国際支援、国際交流においてのノウハウをもとに福祉を増進する活動、人材育成など、魅力ある街づくりに関する事業を行います。
そして実効性のある国際協力を行うために、人的ネットワークを広げ、社会的な責任・使命をしっかりと自覚したうえで活動をしていき、さらに規模を大きくしていくには、任意団体としての活動では個人への負担が大きく幅広く寄付やボランティアを受け入れられる体制を整えたいと考え法人格が必要と考えるに至りました。
世界には、病気になっても医療を受けられない人たち、毎日生きることに精一杯で楽しみがほとんどない人たちがいます。そんな人たちの心と体をケアしたい。その思いから、フィリピンで医学の力に笑いの力を取り入れた医療ボランティアを約20年間続けてきました
さらに規模を大きくしていくことを考えており、任意団体としての活動では個人への負担が大きく幅広く寄付やボランティアを受け入れられる体制を整えたいということでNPO法人の法人化を検討し始めました。2019年2月5日に趣旨に賛同してくださることが集まり、NPO法人化に向けた説明会を行い、2019年3月7日に設立総会を開き、今日の申請に至りました。
2 申請に至るまでの経過
1998年よりフィリピンのレイテ島において、簡易水道の埋設・小学校・ハイスクールへの音響機器の寄付・文化交流イベント・医療・整体ボランティア・ビリヤバ地区生活研修センターの建設等々を行ってきました。2013年の台風の際は、レイテ島において復興支援を行いました。
また、最近は、マニラ市、マニラ市近郊(マロロス市等)、セブ島刑務所等、フィリピン各地で糖尿病等の予防診療や医療ボランティア、マジックショ-を開催しております。
以上の状況下、2019年2月 特定非営利活動法人化のための勉強会開催、発起人会開催、2019年3月設立総会開催に至りました。