アバンダントアジアの貧困孤児達救済のための団体です
フィリピンの貧困児童に支援と協力を!
フィリピンには200万人を超える孤児がいます。孤児たちが生きるために必要な食と生活、医療支援を行い、子供たちが自立出来る必要な教育の場を与え、夢と希望を持って生活できるようにと思い、幅広く皆様のご支援を頂き、より多くの孤児たちを救済する目的でアバンダントを設立いたしました。
アバンダントの活動内容副理事長:伊藤実喜よりご挨拶
アバンダントとは「豊富な、豊かな」という形容詞です。私達アバンダントはフィリピン現地での貧困児童に対して直接、手渡しで支援物資を提供し、医療ミッションと合わせて各種アトラクションも開催しております。私達は子供たちに将来の夢と希望を描けるような救済活動をこれからも続けてまいります。どうか皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
アバンダント:現地での活動計画
- 食糧支援活動(日本の食品企業に食料支援要請)
- 現地、孤児たちへの宿舎建設支援活動
- 教育道徳の教え(教材提供/現地教師と牧師)
- 医療支援活動
- 就業支援
2018年:フィリピン メディカルミッション日程Dr.マジックショー同時開催
- 8月12日:セブ市(一般) 参加予定人数30人
- 8月13日:マンダウエ市(刑務所囚人・職員) 参加予定人数200人
- 8月14日:マンダウエ市(子供キャンプ) 参加予定人数200人
- 8月15日:セブ市(一般) 参加予定人数30人
- 9月8日:マニラ市(貧困層) 参加予定人数200人
- 9月9日:マロロス市(刑務所囚人・職員) 参加予定人数200人
『フィリピンの子供たちがなぜ貧困なのか?』
親が生活苦しいために幼き子供を捨てるのが一番多い理由です。 フィリピン本土だけでも推定二万人以上の親に捨てられて路上生活をし てる子供たちがいます。その中には無責任な日本人男性フィリピン女性 との間にできた子供達も多く含まれます。このような子供たちを保護す る収用施設がありますが、あまりの孤児の多さには追い付いてません。
『貧困層の子供たちの現状』
路上生活の子供たちが収用施設に入れるのはほんの一部です。 不衛生で危険な路上生活をしながら物ごいしたり教会に持って行く花を (日本円で50円)売って、毎日の食事代を稼ぎお互いに孤児達で助け合って生活してます。